牡丹町について

ここ牡丹町は、もとは江戸時代につくられた埋め立て地で、
付近に牡丹を栽培する農家が多かったことから、『牡丹町』と名付けられました。

牡丹町といえば、牡丹の花。
近くの古石場親水公園にある牡丹園では、
毎年4月中旬になると50種約360株の牡丹が色とりどりの花を咲かせています。

町の境を流れる大横側ぞいは桜の名所。
春には遠方からの多くの訪問客でにぎわいます。
秋には紅葉を楽しむこともでき、
1年を通して季節のうつろいを感じることができます。
下町の風情を感じつつゆっくりとした時を過ごせる町、牡丹町。

皆様のお越しを心よりお待ち致しております。

牡丹町笑栄会商店街振興組合 一同

東京都江東区牡丹3-6-5


2014/09/21